2012.12.10 Monday
真冬
土日は歌の歌詞からさまざまなことを連想したり、振り返ったりしていました。
良い展覧会にも足を運んで新たな出会いもありました。
ブログも書きたい時だけにしたら簡単に一ヶ月くらい間があいています。
それが自分には自然なことのようで無理がなく、脅迫観念もないのが
なお良いのです。
曲を聴いたりすることからくる何とも説明の仕様もなくこみ上げてくるものは
いったいなんなのだろう。この気持ちを大事に作品に落とし込んでいくことが
一番自然な制作なのでしょう。
ゆっくり来年の4月の準備をしています。
今、FILという札幌のWeb Magazine の心象風景
http://www.fil-sapporo.com/shinshoufukei.html
というところに文と写真を載せさせて頂いてます。父との展示の終了に合わせて
(偶然ですが)載せるお話を頂きました。
自分の気持ちがぶれていない時で、なんかこう、大きな何かを無事やり終えた感じ
にも似ていたかもしれません。だから制作について、
それを言葉にするにはとても良いタイングだったかなと思うのです。
それくらい9月から11月の中旬まではかなりもがいていました。
今少しずつ、いらないものややり終えたことを手放し始めたので、
更に楽にもなった気がします。
取り戻せない時間があります。でもその時、その時に選択した流れが今であり、
できれば明日が来なくても充分満足な今であればいい。
それにしても想いを言葉に変えるための語彙が、
自分にはあまりにも少なく表現したいことには遠く及ばないですね